クリスマスイヴですねウフフの話
一足早いですが
メリークリ◯◯ス!
みなさん性なる夜をいかがお過ごしでしょうか?ビュッビュッ
ふう・・
さて、こんな使い古されたギャグはさておき、みなさんこんばんわ。二児父ちゃんです。
いやあ、世間はクリスマス一色ですね。今日は大事な人と一緒に過ごすという方も多いのではないでしょうか。
もしそうだというなら、こんなブログ見てる場合じゃないですよ本当。
クリスマスといえば、我が家では語り継がれる出来事があって、それがいろいろと話のネタになっています。
その話をちょっと書こうと思ったんですが、内容が妻の失態なので、万が一見られた時のためにやんわりとソフトに書きたいと思います。
その前に今日の一枚です↓
サンタクロース
今の時代は煙突がないので必然的にこうなります。
ーーーーー―ーーーーーーーーーーーーーーー
僕と妻は高校生の時に出会い、お付き合いを始めました。
なので10年近く付き合ってから結婚した感じですね、感慨深い。
妻は今でこそアレな感じですですが、当時は運動部ということもあり、ものすごく礼儀正しくて丁寧。
更に僕が学年一つ上ということもあって、数年間はボクの事を先輩と呼ぶようなとてもイイ子でした。
そんな彼女と過ごす初めてのクリスマスにですね、一つ約束をしたんです。
その約束というのが、
クリスマスの日にセッ◯スしよう!
という、今では他愛のないものだったのですが、その時はまだお互い経験がないものですから、世紀の大イベント状態でその日を迎えたんです。
そしてクリスマス当日
待ち合わせ場所(駅前)にて、僕はティファニーのネックレスをポケットに忍ばせて彼女を待っていました。
そう、待っていました。
待っていました。
待っていたんです・・
ですが彼女は現れる事はありませんでした。
やられたなと思いました。
半ば自暴自棄になって街を徘徊し始め、友達の家を襲撃しようと思ったその時、
僕のPHSに一本の電話が入ったんです。
彼女からでした。
彼女は泣きながらぐちゃぐちゃに話していました。
その話を要約すると
緊張しすぎてぶっ倒れて救急車で運ばれていた
というものでした。
マジかよこの人
とは思いましたが、そこまで思い詰めていたのか・・悪かったなぁ、
と少し反省して僕の燃料棒にもしっかりと説教しておきました。
特に身体に異常は無かったためすぐに家へ戻ることができたようで、その日は僕も家路へ着きました。
そして後日、無事貫通式を執り行う事ができた訳ですが、
妻は聖夜にぶっ倒れた女として名を馳せ
この事件は末永く語り継がれる事となったのでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という出来事が15年前にあったんですけどね。ハハッ
これ妻が見たら確実にぶちキレるので、どうか妻がこのブログを見つけませんようにと祈るばかりです。
それが僕へのクリスマスプレゼントかな!って、まいったねこりゃ!アハハ
メリークリ◯リス!!
Twitterです↓
ポンコツ君 (@Y_hamematsu)さんをチェックしよう https://twitter.com/Y_hamematsu?s=09